おはようございます(^^)
今日も懐かしい絵本の一つを紹介します
子どもにお話を聞かせる時、
「題名は覚えているけど
内容がはっきり思い出せない」
とい事はないでしょうか?
私はそんな事が頻繁にあり
よく検索していました。
本選びやたとえ話等にお役に立てれば嬉しいです。
さんびきの子ぶた(日本語Ver)
三匹の子豚がそれぞれ異なる建築物で家を建て
狼から身を守るというお話です。
最初の子豚は怠け者で、
わらで家を建てました。
狼がやって来て
「わらの家なら吹き飛ばしてやる」
と言いながら吹き飛ばし
子豚は逃げていきました。
次の子豚はもう少しまじめで、
木で家を建てました。
しかし、
狼は「木の家なら吹き倒してやる」
と言って木の家も吹き飛ばし、
子豚たちは再び逃げました。
最後の子豚は真面目で、
煉瓦でしっかりとした家を建てました。
狼が来ても、
どんなに吹いても家は崩れませんでした。
狼はあきらめて去り、
子豚たちは安心して過ごしました。
この話は、
計画を立て、
真剣に取り組むことの重要性を教えています。
The Three Little Pigs(英語Ver)
“The Three Little Pigs” is a Japanese folktale
that tells the story of three pig siblings
who build different houses
to protect themselves from a wolf.
The first little pig, lazy and carefree,
builds a house of straw.
When the wolf arrives,
he huffs and puffs and blows the straw house away.
The first pig escapes.
The second little pig, more diligent,
constructs a house of wood.
Despite being sturdier,
the wolf huffs and puffs again,
blowing the wooden house down.
The first and second pigs manage to escape.
The third little pig, the most industrious,
builds a solid house of bricks.
When the wolf attempts to blow it down,
the house stands strong.
The wolf gives up,
and the three little pigs live safely
in the sturdy brick house.
This story teaches the importance of
planning and working diligently to overcome challenges.
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また頑張って更新します♪
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