絵本で人気の昔話「おやゆび姫」のあらすじを日本語と英語で紹介！！

おはようございます(^^)

今日は懐かしい絵本の一つを紹介します

子どもにお話を聞かせる時、

「題名は覚えているけど

内容がはっきり思い出せない」

とい事はないでしょうか？

私はそんな事が頻繁にあり

よく検索していました。

本選びやたとえ話等にお役に立てれば嬉しいです。

おやゆび姫（日本語Ver）

おやゆびひめ[本/雑誌] (はじめての世界名作えほん) / 〔アンデルセン/原作〕 中脇初枝/文 高野登/作画 価格：385円（税込、送料別) (2023/12/3時点) 楽天で購入

昔々、ある国に美しい王女が

生まれました。

しかし、その王女は非常に小さな姫で

彼女の身体はおやゆびほどの

小さなものでした。

そのため、

人々は彼女を「おやゆび姫」

と呼びました。

おやゆび姫は成長するにつれ、

冒険心旺盛で

知識欲旺盛な性格が

明らかになりました。

彼女は王宮を飛び出し、

様々な場所や国々を訪れました。

その途中で、

様々な困難や試練に遭遇しながらも、

おやゆび姫は

自分の小さな体を活かして

機転を利かせ、

困難を乗り越えていきました。

物語はおやゆび姫が

様々な冒険を通じて成長し、

自分の小ささを武器に変えて

周りの人々を助け、

最終的には王国に

平和をもたらすところで

結末を迎えます。

おやゆび姫の小さな手が

大きな力を秘めていたことが、

物語の魅力の一つです。

Thumbelina（英語Ver）

おやゆびひめ　【日本語/英語版】【電子書籍】[ アンデルセン童話 ] 価格：204円 (2023/12/3時点) 楽天で購入

Once upon a time,

in a kingdom far away,

a beautiful princess was born.

However, this princess was incredibly tiny,

her body no larger than a thumb.

People affectionately called her

“Thumbelina.”

As Thumbelina grew,

her adventurous and curious nature

became evident.

She ventured out of the royal palace,

traveling to various places and countries.

Along her journey,

Thumbelina encountered

numerous challenges and trials.

Despite her petite stature,

she cleverly used her wit

to overcome difficulties.

The story unfolds

as Thumbelina embarks on adventures,

facing and conquering obstacles.

Through her travels,

she grows both in character and wisdom.

Using her small size to her advantage,

Thumbelina aids those around her

and ultimately brings peace to the kingdom.

The charm of the tale

lies in Thumbelina’s ability

to turn her diminutive hands

into a source of great strength,

showcasing that sometimes,

it’s the smallest things

that hold the most significant power.