背中スイッチ発動だー!!!
ママ起きてぇー!!
産まれてからまず、悩まされたのは、
寝かしつけたと思って
布団に置いたとたんに起きちゃう事!
まるで背中に起動ボタンが付いているかのように、
布団に置くと起きてしまう
この現象通称、背中スイッチ
寝かしつけ、起きる、
寝かしつけ、起きる、
のエンドレス地獄に苦しんでるママは沢山いますよね!
私もその一人で、すっごく苦しめられました。
(あ、今もかぁー)
今回は、この背中スイッチについて
攻略法を中心に書こうと思います。
背中スイッチの原因は何?
背中スイッチが発動されてしまう原因は
変化のようです。
赤ちゃんは繊細で敏感。
何か自分を取り巻く環境の変化
を察して起きてしまうんですね!
1.温かい抱っこから冷たい布団への変化
2.抱っこ姿勢から布団寝の姿勢変化
3.音などの刺激によるモロー反射
などの環境の変化ですぐに起きてしまう赤ちゃん!
自分一人では生きれない赤ちゃんの
生きたいと思うシグナルだと思って
乗り越えてきました。
それでも辛いのは辛いですよね~。
出産後、4か月間が睡眠不足との闘い
と思うように
赤ちゃんのお世話が出来ない事のストレスで
精神的に不安定でした。
背中スイッチ対策
1位.布団に置いてからからも、体を密着させる
赤ちゃんに環境変化を悟られない為に
ゆーくり布団に置いて、
置いてからも、
2-3分間体を密着させて
(この姿勢すーごく、しんどいんですけどね!)
から、ゆーくり体を離します。
これでまた起きそうになったら、
更に2-3分間延長戦!!!
これが一番効果があったと思います。
これを実践してからは
結構、勝率が上がりました。
2位.寝かしつけ抱っこの時に、おしゃぶりを、くわえさせておく
寝かしつけが抱っこで、
もう寝そうな時におしゃぶりをくわえさせます。
すると寝かしつけも早くなり、一石二鳥。
寝かしつけて布団に置いてからも、
おしゃぶりをしているのと、
していないとでは
寝てる時間が違います。
明らかにおしゃぶり寝かしつけの方が
長く寝てくれました。
そして、がー君の場合は
寝て深い睡眠に入ったら、
おしゃぶりを勝手に口から出していました。
3位. 抱っこで寝てからも15分くらい抱っこしておく
抱っこでやっと寝てくれた
と思ってすぐに布団に置くと
背中スイッチ発動率が高くなります。
これは、明らかにです!!!
個人差があると思いますが、
がー君の場合は経験上、
寝てから15分間くらい
更に抱っこしておくと
深い眠りに入って、
背中スイッチが入らずに寝てくれます。
4位.寝かしつけ前の布団を温めておく
赤ちゃんは人肌の抱っこから、
冷たい布団に寝かせた瞬間に
起きてしまうので、
布団を事前に温めておくようにしました。
がー君は冬産まれだったので
冬の間、ベビー布団を
前もって湯たんぽや
ドライヤーで暖かくしたりしていました。
あとがき
皆さん、今回も最後まで、
ひなたぼっこブログ読んで下さり
ありがとうございました。
背中スイッチ発動で、
へとへとになっている
ママパパは沢山いらっしゃると思います。
赤ちゃんの個性や個人差があるので
今回、ご紹介した対策も
すべての赤ちゃんに有効とは
いかないと思いますが、
1人でも1つでも
役に立てばブログを書いた甲斐があります。
これからも皆さんと一緒に、
なるべく楽しみながら
人生で今しか出来ない子育てを
頑張っていきます。
また、そこで得た情報や体験を
共有していきますね。
それでは、また、皆さんと情報共有できる日まで。
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