そもそも悪阻とは？
妊娠してから5週目頃から起こる食欲不振、吐き気、嘔吐などの症状のこと。妊娠したことで伴う生理的変化であり、全妊婦の50％以上にみられる。
早朝や空腹時に強い症状が出る。
私の場合は６週目頃から始まり、やはり空腹になると吐き気がするので、枕元に一口ゼリーを常に置いていました。
通常は妊娠12～16週目頃までに自然に消えますが、個人差が大きく、一度消失しても後期に再発することもある。
これを一般的に後期悪阻と言います。
すべての妊婦がつわりを発症するわけではなく、つわりの症状が全く現れない妊婦もいます。
私も悪阻は軽くて布団で横になったのは数回でしたが、悪阻がひどかった友人は水分摂取もままならず入院する事になったそうです。
しかし、つわりの有無と胎児の状態は無関係だそうです。
つわりの主な症状は？
１位 吐き気
吐き気だけでなく、食べても吐いてしまう。
特に空腹時にはより吐き気が強くなりますが、気持ち悪くて食べられないといった症状が見られます。
私の友人の様に症状が重いと水を飲んでも吐いてしまうという方もいるようです。
ここまでひどいとお医者さんに相談して、入院も考えたほうがよさそうですね。
2位 匂いに敏感になる
妊娠前には全然気にならなかった匂いが気になるようになります。
しかし、どの匂いがダメかと言うと、個人差が激しく人によってばらばらです。
私は焼き魚の匂いとゆで卵の匂いがダメでした。
母は炊き立てのご飯の匂いがダメだって言っていましたが、私は全く大丈夫でした。
３位 眠気や頭痛症状
これに関してはホルモンバランスが関係している様です。
いくら寝てもずっと眠かったり、また頭痛が起こることもあります。
私もいくら寝ても眠くて眠くて１日中横になったり起きたりの日もあうぃました。
この様な症状が現れたら無理をせずに横になるしかないですね。
ホルモンバランスの影響だからと割り切って!!!
つわりの症状を軽減する方法は？
簡単につまめる食べ物を用意しておく。
私の場合は一口蒟蒻ゼリーでしたが、
いつでもすぐに簡単に食べられるパンやクッキー、チョコレート、飴などの軽食をカバンの中や枕元に準備しておくと気分的にも楽になりますよ!!!
食事の食べ方の工夫
食欲がなくても、ちょっとした工夫で食べられることがありますよ。
例えば、冷ませばニオイが気にならなくなったり、みそ汁やスープにしたら食べられたり、
酸っぱいのが大丈夫ならポン酢やレモン、梅干しで酸味をつけた和え物やサラダなら食べられる場合あるかもしれません。
私が悪阻の時に食べたくなった食べ物ベスト３も紹介していますので良かったら見てみて下さい♪
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気分転換してみる
軽い運動すると筋肉の緊張が解け、つわりの不快症状が軽減することが多くあります。
妊娠時の大敵、むくみ対策にもなります。
私の場合はよく、YOU TUBEを見ながらマタニティヨガやストレッチをしていました。
妊娠期間中ママは運動不足になりがちなので、無理のない範囲でやってみてください。
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